女神湖アルファロメオミーティング
10月19日

TAROC(蓼科アルファロメオオーナーズクラブ)さん主催の女神湖ミーティングに参加した。

早朝3時30分起床(早すぎ?)
家を4時30分に出発。
5時56分には相模湖ICから中央道へ。
流石に朝早起きした甲斐あってガラガラだ。

同じ日に近くの車山で開催されるフレンチ・ブルーミーティングに向かうであろうと思われるフランス車を次々と追い抜きながら快晴の中を快調に走る。
2CVやR4あるいはDSなんぞも走っていてなかなか素晴らしい光景だ。
他にも新旧のフランス車が大量に走っている。

 フレンチブルーミーティングはなぜか、プジョー205に乗っていた友人からいただいたステッカー(第1回と第2回)だけ、今でも大切に持っている。いつの日かフランス車に乗った日に貼るつもりでいた。

 実家では父が乗っていたプジョー306カブリオレに乗っていたのでフランス車と無縁な生活ではないのだが未だに自分の車として購入するには至っていない。ところで306カブリオレと言えば、ピニンファリーナだがこの日まさか元ピニンファリーナのチーフデザイナーとお会いできるとは夢にも思わなかったのである。

途中、後ろからポルシェが煽ってきたので素直に道を譲り、しばらくあとを走る。
ぐんぐん加速しているようだ。
×××キロを超えたあたりで流石にノーマルの足回りのマイアルファはフワフワと、ややコワイ感が増してきましたので追走を断念。このあたりがわたしも大人になった証だろうか?(笑)

速度を落としてのんびり走る。しかしそれでもこのままではあまりに早く集合場所に到着してしまうので6時すぎに釈迦堂PAにて休憩。ここで携帯電話連絡をとりあって今回同じグループで参加するささぼうさんと合流。

ささぼうさんを待つ間にとなりに停まったプジョー106ラリーに乗った方としばし車談義。
彼曰く「アルファロメオは大小合わせて様々なミーティングがあるようですが、フランス車のミーティングがさほど多くないのでこのフレンチブルーミーティングはかなり楽しみなんですよ。」との話。

お気をつけてと見送って、地図でも見ようかと思ったらさっそく、ささぼうさん登場。久々の再会。集合場所であるサービスエリアを目指す。

サービスエリアには、他にもアルファロメオやフランス車が多数停まっている。
集合場所で待っている間に、155に乗るSERIさんグループにも会うことができた。

今回参加するのは甲州街道さんに誘ってもらったグループで参加。
スパイダーやGYV、156そして147と新旧色とりどりのアルファで現地を目指す。

高速を降りてからはどこを走っているのかわからない状態で現地を目指す。オートバイのツーリングでもそうだが、地元に精通した方が先頭を走るとスイスイとしかも空いた道を走って行くので実に気持ちがよい。反面まったくどこを走っているのか自分では把握できないのだが・・。

途中ランボルギーニ・カウンタック集団と白樺湖を過ぎたあたりですれ違う。かなりの台数である。
スーパーカー世代な私にとってもかなりのインパクトな光景だった。

現地の女神湖に到着するときれいな芝生のステージ前にアルファロメオを整然と駐車した。
このミーティングは特になにもしないのんびりとしたイベントで、午後に行われたビンゴ大会と記念撮影以外は特になにもないのが魅力である。

さっそく机を広げて椅子を出す。まだ午前中だ。お昼までも時間がある。パーキングで再会できたSERIさんたちの場所に行き、アルファロメオやミニカー談義。私はDTMの155に詳しくないので、あらためてSERIさんにラリーニやナニーニの話を聞く。


いろいろなところを見て回っているうちに、お昼の時間がやってきた。
参加グループは毎年近くのホテルからおいしいお弁当を持ってきてもらうと聞いていたので、いよいよ楽しみの瞬間だ。期待通りに美味しい。ロッソな飲み物もおいしくてやがて日焼けとともに私の顔もロッソ化するのであった。

午後になってもひたすらまったりと静かな時間は過ぎていく。
ランチャイプシロンの集団の近くにて終始人がいる外国人の方が数名。
みんなで誰でしょうね?といいながら気になる・・。

参加したグループのリーダーの車であるスパイダーもしげしげと見ている。リーダーのスパイダーは昔のアルファロメオのワークスカラー、1935年頃の小豆色に塗られたボディカラーなので気になるのだろう。

やがて誰かが聞いてきた。
驚いた事にその人の名は、エンリコ・フミア。
ピニンファリーナで長くチーフデザイナーを努めた著名なカー・デザイナーである。
氏がデザインした車は、ピニンファリーナ時代のフェラーリ各車のデザインをはじめ、アルファロメオ164・GTV・スパイダーそしてランチア「イプシロン」や「マセラティ」「3200GT」と名車ばかりである。

通訳の方の話だと、氏は現在ユピテルのデザイン顧問を務めていることと、東京モーターショーの開催にあわせて日本に来日しているとの事だった。どういう経緯でこの女神湖に来ていたのかまでは聞くことができなかったのであるが、いずれにしてもウレシイ出来事であった。

こうして秋晴れの下、静かで楽しい時間は過ぎていった。
犬や子どももまったりしているようだ。
グリーンの芝生にアルファロメオがよく映える。
道中の景色は、スパイダーが最高だろう。自分のアルファロメオに屋根がついていることが悔しいほどだ。

また次回も是非参加したい。そんな気にさせるミーティングであった。

主催者のTAROCさん、そして誘って下さったグループの人々に感謝します。
そしてこんなに楽しい一時を過ごすことができたアルファロメオに乾杯!



一緒に参加したグループのアルフィスタな方々


2003年10月19日・長野県女神湖。撮影機材・EOS-10D。


















前を走るささぼうさんのALFA147

ALFA topページ

147Cafe/アルファロメオ147を新規に

許可なく文及び写真の無断転載を禁止します。
Copyright (C) 1997 -2003 By Hitton.All rights reserved.
These home page contents apply to the Japanese only.