ハーレーを通じての友人であるGAO氏のイラスト展を六本木AXISに見に行く。ハーレーで行けばいいと思う方がいるかもそれないが、あまりに多発する盗難のせいで、とてもではないが、行く気がしない。
以前なら電車ででかけるところであるが、最近はどこへ行くにもアルファで行くようになった。少しでも乗っていたいと思えるその魅力からだろう。
日曜朝の第三京浜は空いていた。あっという間に東京に到着。駐車場に車を止めて地下鉄に乗り六本木へ着いた。3時間ほど会場にいたらBBSを観た赤丹氏からケータイにメールが入った。今会場に向かっているという。合流後は、アルフィスタお約束の散財コースとなった。
まずはAXIS 内部のお店で、アレッシー製品などにココロを奪われつつも我慢しながらB&Oのショールームなんぞも冷やかしつつル・ガラージュへ。
ルガラージュはもう何年も前から知っていたし何度も入ったことはあるが、アルフィスタとなって訪れたのは、はじめてであり、非常にまずい予感がした(笑)だがそこを、ぐっとこらえてアバ美の館長さんの本だけを買って店をあとにした。偉いぞ自分!(って本かってんじゃん)
赤丹氏のGTVがAXISビル駐車場のターンテーブルでターンした時に、爆音をたてつつビアンコなフェラーリが通過。この日は他にも3台のフェラーリ。しかもロッソは1台のみ。いやはや東京はすごいところなのだ・・。他にもアルファ156GTAをひとつの交差点で2台も遭遇しつつ
赤丹さんお奨めの蕎麦屋で、昼食。ちょっとしたプチ蕎麦ツーリングである。実に久々に殿様気分な更級蕎麦を食べる。真っ白である。旨い。東京の蕎麦屋さんにしては、量もある。しかも更級蕎麦である。近くにサンダンスというハーレー系散財スポットがあるが今回は敢えて寄らずにその場を去る。
車に戻ると、なんと赤丹氏が自分のGTVを運転してみないか?といううれしい言葉をいただいた。基本的に他人の車を運転するのは気がひけるし、私の車も保険の絡みもあることだし、他人に運転させた事はない。
いや、いいです、いいです、とお断りするものの、2回目の、是非!の言葉にあっさりとキーを受け取っていた。(笑)
初めてのV6。初めてのアルファロメオGTV。はじめてのアルファMTである。人間初めてのことは、緊張と興奮と官能が待っている。(笑)
信号が青に変わりドキドキしながらクラッチをミートすると目の前に右折して入ってきたクルマはマセラッティである。うーんイタリアン。しかも赤丹氏がGTVの前に乗っていた車である。
正直、昔から車はアルファ、バイクはドカこの2種はかっこいいなあと思っていたが、マセラッテイとバイクのモトグッチはその響きからして、どうも銀座の夜とい感じの響きが好きになれなかったのであるが最近その認識が根底からかわりつつある。
向かうはイタ雑。運転しているのはGTV。予想していなかったこの状況とシーンにしばし感動しながら走る。エンジン音はツインスパークのそれとは違う音質だ。ツインスパークもトルク感のあるエンジンではあるが、さらにトルクフルの感じるエンジンである。音質的にはやや獰猛さを押し殺したような音色ともいえる。
クラッチのミートの感覚もまた軽いタッチでスコッと決まるシフトチェンジも悪くない。国産車のようなにゅるにゅるなシフト感でもないし、必要以上に堅いレーシーなクイックシフターのような感覚でもなく、ほどよい塩梅である。
なるほどこれならミッション車のアルファロメオも興味あるなと思いつつ気がつくとイタ雑に到着。
中に入ると赤丹氏はさっそくなにかカップのようなものを購入している。わたしは前回着たときに気になっていた蛇のぬいぐるみ(ベロ付き)を手にとる。2500円!こんなにしたっけ?
まあ子供とカミさんへのお土産も兼ねているという半ば強引な理由をこじつけて購入。
結果的に喜ぶカミさんを想像していたのに、えーほんとうに買ったのをおおお・・・だって・・前欲しそうにしてたじゃん!(とわし)いやそんなこと言っていない(カミサン)・・
確かにぬいぐるみ実質アルファ蛇でなければ500円程度で売っていても買わないかもしれないなあ・・恐るべしアルファ蛇(笑)
前回来たときに置いてあったアルファロメオエンブレムの大きなペーパーウェイト。作り込みが素晴らしく欲しいなあと思っていたが今回は店になかった。
深い意味はないが、昔からなぜかアルファロメオにつく四つ葉のクローバーが、クアドリフォリオと呼ぶ事は知っていた。昔とはいつ頃か。恐らく中学生か、もっと子供の頃か・・
ところでそれがいつから知っていたのかは全く思い出せないのである。恐らく子供の頃にプラモデルかタミヤニュースあたりで読んだのかもしれない。あるいは今年になって知った事だがわたしが幼い頃に親戚の伯父が、道楽者で((笑)血筋は争えませんなあ・・)若い頃にジャガーEタイプやシボレーコルベアをはじめとっかえひっかえいろいろな車に乗っていたらしく、その中の一つに、白いアルファロメオに乗っていたという。車種を尋ねても名前すら覚えていないそうだが、四つ葉のクローバーがついている車だったそうだ。なんといういい加減な記憶・・(笑)
ひょっとしたら私が赤ちゃんの頃にそれを見ていたかもしれない。しかし覚えてはいないとは思うが、とにかく四つ葉のクローバーがアルファの中で速いモデルにつくスポーツモデルみたいな象徴であることは知っていた。
147においてはクアドリフォリオの設定はないが、先月はじめて参加した朝湘オフでもこのクアドリフォリオを貼っているのを見てうーんいいじゃんと密かに恋いこがれて(笑)いたのであった。まさ〜る氏曰くグリーン車である。確かに新幹線のグリーン車に見えなくない。 貼る向き、角度、茎の方向を考えた挙げ句、結局この位置しかなかったので・・
ボディの左右に貼りたくなる今日この頃であります。
これまたこんなバッジが2400円もするわけであるが、思わずうれしくてうれしくて買ってしまうアルファロメオってもうほとんど宗教ですな(笑)アルファ教。お布施だと思えば安いもんですよ。さああなたも人生楽しくなるアルファロメオ教にどうぞ・・・
ちなみに、アルファロメオ教団は邪教ではなく蛇教です。(笑)
2003年3月