<元祖蕎麦通5周年を迎えて>
5年前、蕎麦好きのハーレー乗りがインターネットがきっかけで集まり始め、
「ちょっとそこの蕎麦屋までみんなで旨い蕎麦でも食べに行こうよ」感覚で
スタートした蕎麦通。
気が付けばもう5年も経つんだなあ。。。
人と人との心のふれあいを大切に思う参加者一人一人の気持ちが
5年間も継続できた原動力だと思っています。
今年もまたそんな19名が集まりました。
感謝です!
<徒然なるままに・・>
●5/2前夜
半年振りの遠出に、ワクワクしてなかなか寝られない。
バイクへのキャンプ用品の積込みはもうとっくに済ませてある。
参加者とメールを交わしたり、某BBSに気持ちの昂ぶりを
カキコしながら睡魔の誘いを待つが、こういう時に限って
なかなか眠くならない。
●5/3
4時起床。
湘南から出かけるのはHittonと二人だけだ。
彼とは去年の富山行き以来のロンツーである。
おや?雨が降っているのかな?
バイクにかけたシートカバーが濡れている。
空は鈍よりと曇っているが東の空はなんとなく明るい。
少し肌寒いが気持ちは熱い。
待ち合わせ場所の横浜新道戸塚料金所には5時過ぎに到着した。
今日からGW3連休ではあるが道は比較的空いている。
しばらくしてHittonの登場。
小生にとっては彼の笑顔と全身から発せられるオーラは
何故か心が癒される。
横浜新道からは、首都高湾岸&6号を通り、きっちり70分で
第一次集合場所の安行道の駅に到着。
まず、最初に現れたのはHussyだった。
彼とは初対面だが、03モデルローキンですぐに本人だとわかった。
キャンプ用品も一切無く、革パンにGパンという軽装なので
とてもこれから一泊ロンツーに行くようには見えない。
Hussyとは昨年9月にHittonBBSで知り合い、その後メールで
何回かハーレー購入に関する情報交換をした程度の関係。
今回、ローキンデビューも兼ねて蕎麦通に誘ってみたところ、
すぐに賛同を得た。
その後、昨年の蕎麦通以来の883さん&Kitaさん、
ビューエルXB9Sに乗り換えたばかりのふりたん、
10年目9,900KMのローライダーカスタムを操る幻の料理人、
今回の参加者の中で最年長のヘリテイジ乗りのMさんと、
まずは第一次集合場所に8名全員が集合した。
予定通り7時15分に、8台は少し混み始めた4号バイパスを
第二次合流地点の小山目指して北上し始めた。
都内を抜けると日差しが強くなってきた。
朝食を取っていないので小腹も減ってきた。
予定時間を45分オーバーして9時15分に小山のコンビニに到着。
ここで二人の仲間と合流。
一人はショベル乗りの藤田さん。彼とは2001年蕎麦通以来だから2年振りになる。
今回の蕎麦通のためにショベルを直前にオーバーホールされたとのこと。
ここで全員コンビニおにぎりに貪りつき小腹を満たす。
第三次合流地点の馬頭道の駅目指して10台は静かに4号バイパスを
走り始めた。
そう最初のうちはだけは静かにゆっくりと・・・
宇都宮市の手前で4号バイパスから裏道のスーパー農道へと進路を変えた。
四季を通じて何回走っても気持ちの良い道である。
渋滞とか信号待ちとかが無縁のコースなので福島方面へ抜ける時は
便利である。
右手のアクセルはほぼ全開モードでツインカムのトルクと速さを
目一杯楽しむ。
常にバックミラーには3〜4台しか見えなくなるが次の信号待ちで10台揃う。
これを何度か繰り返す(後ろの方の方々ゴメンなさい)。
通常マスツーリングの整列走行では絶対に有り得ない走行だが、
敢えてやりたくなるのだから仕方が無い。
この「ネジキリ走行」は、記念すべき初回蕎麦通時に富山のスーパー農道を
走り抜ける時に、富山バイク隊に伝授してもらった走り方である。
別名「やちやち走行」とも言う。
以来、どこへ行っても大切に保存していつでも取り出して使えるようにしている。
(何のこっちゃ?)
一行は鬼怒川、那珂川を越え、あっという間に馬頭の町へ入る。
第三次合流地点の馬頭道の駅では、がくさんと合流だ。
昨年、Hittonとがくさんと3人で富山へロンツーに行って以来の再会である。
その時は白いショベルに乗っていたが、今回は100アニバーサリーツートンモデル
FLTRでの参加である。
すでに約1時間の遅れなので簡単にトイレ休憩を済ませて先を急ぐ。
次は富山のアニキと猪苗代で11時合流だがもう間に合わない。
ケータイでアニキに連絡を取り1時間ずらしてもらった。
ついでに予約してある猪苗代の蕎麦屋にも1時間遅れの連絡を入れた。
馬頭から伊王野へも快適走行を続け、東北道白河ICから高速に入った。
ここから磐越道猪苗代ICまで約100km、つまり1時間という訳である。
高速が空いていたこともあり、お腹も空いていたので皆早く旨い蕎麦が
食べたくて100kmプラスαですっ飛んだ。
ただショベルだけはマイペースを守っていた。
猪苗代湖ICで高速を降りると目の前に磐梯山の勇姿がそびえ立つ。
これから3日間は磐梯山のフトコロでの走行になる。
蕎麦屋「おおほり」へと先を急いだ。
仕事の都合で車参加となった富山のアニキとは蕎麦屋での合流となった。
真っ赤なアルファロメオの隣にヒメを乗せての参加とはいかにもアニキらしい
登場である。
「おおほり」という蕎麦屋は100%生粉打ち蕎麦で地元猪苗代産の
蕎麦粉を使っているらしい。
近くには蕎麦で有名な山都や会津があり、猪苗代も蕎麦で村興しを
狙っているらしく、猪苗代駅周辺から115号沿いには蕎麦屋が建ち並んでいる。
おしながきには魅力的な名前が並んでいる。
天盛り、ぶっかけ、にしん、山菜・・・
うむむ、でも、やはり、最初は「もり」でご挨拶しないとね。
お腹が空いていたので大盛りにした。
若干白っぽい蕎麦が深めの入れ物にたっぷりと入れられてきた。
蕎麦だけを口に含み初対面の瞬間。
くふふ、やはり上品な蕎麦の味がするねぇ〜。
山都の更科系だな、などと品定めが済むと一気に手繰り寄せて
口に運び込む。
うんまいなぁ〜。
が、待てよ。。。この蕎麦つゆはちと許せない。
蕎麦が上品なのに、かえしが醤油くさいのと甘味が少し勝ちすぎている。
まあ、これが猪苗代の味なのかも知れないが少しがっかり、
だけど蕎麦の量の多さで○。
バイク11台と車1台は、桧原湖西湖畔キャンプ場へ向かった。
もちろん整列走行で桧原湖畔をゆっくり、少し早目に?上って行った。
なんとか当初の予定通りに15時半にキャンプ場に到着できた。
キャンプ場では、今回キャンプマスターを務めてもらったトラウトさんと
モスキートさん、そしてかおりんがタープを張って我々の到着を待っていて
くれた。
早速、今夜のメインディナーの一つである手作りギョーザの仕込みを、
めいさんの指示で全員で一斉に取りかかる。
まずは具を作る。
微塵切りにした野菜とひき肉を良く混ぜる。
デカイ手と握力を必要とするのでふりたん大活躍。
その隣では、小麦粉を練って餃子の皮を作る。
熱湯で捏ねて少し寝かせてから、沢庵のように小さく切ってから一枚一枚
引き伸ばす。
これが結構大変な作業。
オトコ4人でやったが中腰作業のため腰にきた。
お約束の300個をなんとかこしらえてホッとしている頃に
焼き立てギョーザが出来上がる。
熱々ギョーザを口に頬張りながら手作り餃子の作業をこなす。
そんな頃、taka&ももさんが到着した。
到着と同時に熱々ギョーザを口に入れられ、
冷えた生ビールで流し込んだ。
みんな乾杯!!
次のメニューは海鮮おこげだ。
野菜と魚介類のとろみあんかけを熱くしたものを器に取り、
もう一つの器には揚げ立てご飯の塊を入れて、あんかけを一気に
ご飯にかけると「ジューッ」と美味しそうな焼け音がして
食欲をそそる。
こりゃタマリマセンな。
そしてトドメはトラウトさんの焼き鳥だ。
炭の置き火でじんわりと焼き上げた塩焼き鳥も絶品。
生ビールがこれまた旨い!
推定、一人当たりギョーザ20個、おこげ3杯、焼き鳥3本は
食べたと思われる。
そこへすかさず富山のやまざきさんからの差し入れが
紐解かれた。
やまざきさんは今回仕事の都合で不参加だが、お酒のつまみにと
鱒の押し寿司とか蛍烏賊の沖漬けを送ってくれた。
さっきまで、腹一杯でふーふー言っていた仙人達が、わ〜っと
集って、寿司はすぐに消えた。
その後深夜の1時頃まで焚き火談話は続いた。
夜空には満天の星。
かなり冷え込んできた。
が、何故か一人だけ半ズボンの少年がいた。
少年Hittonは足をむき出しにしてカンラカンラと笑い続けているのだった。
●5/4
早朝、いつものように883が一人早く帰って行った。
GWの連休を一人だけ抜け出して遊ぶにはいろいろと工夫が
必要なのだろう。
いそいそと帰る883をみんなで見送った。
こういうのもいいものだ。
各自適当にモーニングを済ませ、いざ南陽へ蕎麦を食べに出発。
朝の桧原湖半をゆっくりと走る。
西吾妻スカイバレーをハーレー12台+アルファ1台が登って行く。
峠に近づくにつれて積雪が増えてきた。
5月とはいえまだ寒いわけだ。
遠くに白く飯豊山脈、その向こうは新潟である。
米沢を抜けて行く。
南陽の町を抜けて行く。
「荻の源蔵」蕎麦屋に到着。
ここも予約をしておいたので待たずに14名がすぐに座れた。
ここも山形蕎麦ではあるが、あらきそばで代表されるようなアクの強い
山形蕎麦ではない。
麺は細目だが弱々しくない。
どちらかと言えば食べやすく洗練されている。
しかし、色は黒っぽく風味も腰も強い。
蕎麦だけ食べても一皿食べられそうである。
それとこの蕎麦屋の名物は一緒に出される季節の漬物だ。
今回も蕎麦屋のサービスで2種類の漬物が出た。
また、季節の野菜天ぷらも旨い。
実は小生は最初に来た時にビールと共に食べている。
蕎麦つゆは辛口。
鰹風味はあまり効かせていないが、他に何か使っている。
雪深き地方の蕎麦らしくしょっぱい味に仕上がっている。
これなら酒を飲みながらいくらでも蕎麦が食べられそうである。
2皿を軽く食べてしまった。
ここで一泊組とはお別れ。
但し、蕎麦を食べ足りない組はこの先の村山あらき蕎麦へ向かった。
アニキとはここで、お別れ。
Mさん、藤田さん、Hussyは南陽まで一緒に走って、
そこで別れた。
wooさんからケータイに連絡が入る。
オイルラインからオイルが洩れて高速のガススタンドで応急手当中で、
源蔵には行かれないので直接キャンプ場へ行くとのこと。
我々は米沢の町で夕飯の米沢牛を仕入れることにした。
それも昨晩、地元の娘っ子かおりんに安くて旨いお店を聞いておいたのである。
「ミートピア」という肉屋兼食堂。
ショーウインドウの中には100g300円〜2000円までいろいろある。
普段高い肉などあまり買い付けないので30分も迷ってしまった。
どうせ食べるなら霜降り肉を食べようということになり、
100g1000円の霜降り肉と500円の肉を8人分買う事にした。
いったい100g1000円の霜降り肉はどんな味がするのだろかと
舌なめずりしながらキャンプ場への道を走った。
米沢から桧原湖への戻りの道は、121号という入谷街道を使って
喜多方経由で459号を走った。
121号は高速道路並に道幅も広く走りやすく思わずねじきり走行してしまった。
今朝、米沢へ行く時は12台だったのが、今は4台だけなのが
少し淋しく感じられた。
16時頃キャンプ場へ戻ってきた。
なんとちょうどモスキートさんが車で戻って来るではないか。
彼もかおりんを米沢まで車で送ってきたところだった。
みなさん急用ができて忙しい。
がくさんも急に帰ることになり、米沢牛も食べずにお別れとなった。
この時間から帰ると家に着くのは夜遅くなるだろう。
疲れているのにお疲れ様、お気を付けて。
結局、幻の料理人とめいさんと小生の3人で近くの村営温泉へ行き、
ゆっくりと湯に浸かり汗を流した。
そのころwooさんがようやくキャンプ場に到着。
みんな温泉から上がってから米沢牛の周りに座り戦闘配置に付いた。
100g1000円の霜降り牛は一人二切れずつなのである。
つまりたった二枚だ。
一枚ずつ、置き火網の上に肉を乗せていく。
半生のうちに口に放り込む。
う〜ん、霜降り牛のとろける美味しさ。
これが米沢牛なんだぁー。
次に二枚目の肉が置かれる。
口に放り込む。
これがまたうみゃい!!
あっという間に霜降り牛は終わってしまった。
しかし、がくさんとかおりんが帰ったので、6名中4名が三切れ食べられるのだ。
ここからジャンケン対決が始まった。
かなり真剣勝負そのもの。
次は100g500円の肉だ。
実はこれもかなり旨かった。
ただ、さっきのように口に入れた瞬間に舌の上で溶ける感じは無いなあ。
でも、米沢牛を腹一杯満喫できた至福の時であった。
さらにモスキートさん持参の朝取れ特大アスパラガスの炭火焼を頂いた。
これが柔らかくて甘くて旨い!!
仕上げは幻の料理人が作った焼きソバを食べてもうお腹いっぱい。
焚き火を見ながらまったりとした時間を過ごしていたが、
寒さと疲れで早目に寝袋に潜り込んだ。
●5/5
翌朝、めいさんが作ってくれた焼きソバを食べ、wooさんの入れてくれた
うんまいコーヒーを頂いた。
名前は忘れてしまったが、woo焙煎の飲み易いコーヒーでした。
テントサイトを全員で片付けて、
キャンプ隊のトラウトさんとモスキートさんに別れを告げ、
バイク隊4台は459号を猪苗代町へと下った。
そのまま磐越道猪苗代ICから高速に乗って東北道白河ICまで
ショートカットの予定だったが、天気も良く最高に気持ちいい。
なんか走りたい気分の狼金、幻の料理人、woo、めいの4台であった。
11時に磐越道猪苗代IC手前の駐車場に着いた。
が、ここでオモムロにロードマップを取り出して、下道で白河へ
走り抜けるコースを選んだ。
↓ここからは先は風の少年(幻の料理人の別名)にレポを書いて頂く。
猪苗代湖を時計回りに半周。
遠くの山並みは薄墨色にかすみ、湖面細波は、岸近くは薄墨色に沈み、
遠くは五月の陽を受け銀色に光って居る。
その境界線は大和絵のたなびく雲のように濃淡を分けていた。
道脇の湖岸には枯れた葦が所在無げに風に立ち、蔦植物がからんだ樹木は、
蔦のTシャツから、手や脚や首を出しているように、萌黄色の生命が芽吹いている。
風は湖の香を移し4台のHDに柔らかく当たっている。
湖から道を変え小さな集落の間を走る。
両側の田は水を張って黒緑色。
黒緑の水に里山の若葉が写っている。
4台は水の上を這うように快調に走る。
先頭は狼金車、彼は、ここを120K以下には落とさない。
耕筰用のトラクターがトロトロ走っていてもお構いなし。
排気ガスと爆音を残し飛ばす。
田には早乙女(この時期だけは、婆さんでもこの呼び方)の姿が見える。
白河に抜け昼食。
4台はお互い「気持ち良かったね。」と、身勝手な道路の使い方を棚に上げて声を掛け合う。
ラーメン屋でチャーシュウ麺を頼む。
このチャーシュウ出来が良いのか悪いのか、脂身は無い。
昨晩食した米沢牛の霜降りは舌の上で、とろっと消えて、
『あれっ何処行っちゃったの、今の食感はなんだったの』という消えてしまう淡さをの肉と比べると存在感がある。
もう少し柔で麺との相性が良いほうが食べやすいと思う。
チャーシュウだけが主張しているチャーシュウ麺だった。
「伊王野の道の駅」で休憩。
駅では神輿が出て祭りの最中。
にぎやかである。
この道の駅から次の「馬頭道の駅」間は一本道で、間違いは起こりようが無い。
起こりようの無いこの間で事件が起きた。
先頭を行く狼金車、woo車、それより遅れてめい車、風小車の順に走る。
前の2車は遠くの里山の林を背景にスッ飛んでいる。
後ろの2車はトロトロ転がす。
道はスローダウンしている。
前の2車はもう見えない。
伊王野でめいさんから風小は言われた。「私を追い越していっていいよ」と。
その言葉を思い出して、この緩やかな降りの道でめい車を抜き、程なく前の2車の後ろに付いた。
その後スピードを落としてめい車が追いついてくるのを待ち、
ライトが見えると又すっ飛び前の2車を追いかけたりしていた。
田原の十字路手前で停まってめい車を待つ。
が、3分経つても、5分経っても現れない。
仕方なく交差点を曲がるとそこに、狼金車・woo車とも停車して路脇で休んでいる。
「遅いな」「遅すぎるな」「道は一本なので間違える事はないのに」と口々に遅い事を話し合う。
たまりかねた狼金車は「見に行く」とUターン。
残った2車はその後10分近く待ったが、たまらずこちらもUターン。
走っている途中狼金車から電話。
「伊王野まで戻ったが見かけない。電話をかけても通じない。」
風小車は思った。
一本道で忽然と消えた。
そんな事が起こるはずがない。
『ハハーもしかして、あれだ、・・神隠しだ。』
狼金車と落ち合い3台は『事件と事故の両面で捜査を開始する。』
バイクがばらされ路傍に破片が落ちていないか、
遠くの早乙女の中にまぎれてこちらに手を振っていないか、
又は体が小さいので何処かで南京袋に入れられもがいているのではないか、
遠くを見たり近くを見たりし、活目して見るが見当たらない。
風小が一緒に走っていればこんな事にはならなかったはずと、悔やみながら走る。
「馬頭の道の駅」迄来てしまったが依然携帯は通じない。
ここで小休憩して「めいの神隠し」が起こったことは忘れ
(結構3人共諦めが早く、正直言って薄情者)先を急ぐ。
4号線は何時ものとおり数珠繋ぎ、先頭を走る狼金車は誘導帯をお構いなしに走り、
道が空いてくると13〜40Kで飛ばす。普段このような走りをしない風小は、
白バイが何処かから出てこないかヒヤヒヤしながら後ろに付いて走る。
都心へ近付く毎に空気の汚れを感じる。
6時。いつもの草加バイパス外れのコンビニで休憩。
狼金さんの鼻の頭は黒く汚れている。
鏡を見なくても自分の汚れがわかる。
ここでめいさんから狼金さんの携帯にメールが入ったようで、良かった生きて居た。
自宅に戻って居るとのこと。
しかしあの消え方は「神隠し」としか思えない。
どのようにワープしたのか疑問。
狼金さんとはここで別れwooさんと風小は外環を西に向って走る。
そうそう、風小バイクは、後10Kで6個のメーターが回転する。
メーターを見ながら走ったので左折の交差点を見逃し、
そのまま高島平まで突っ込んでしまった。
風小バイクのメーターが回転したのは、小さな連れ込みホテル前の路傍。
立会い人はwooさん。
wooさんは医者だが産婦人科ではない。
生まれ変わる瞬間をwooさんのカメラ付携帯電話で、メーターを写してもらう。
生まれ変わった風小バイクは今まで故障が多かったが、
これからはそれが無いように祈りながら家路についた。
風の少年とwooさんと別れた後、小生も首都高に乗り、大渋滞を覚悟していたが
湾岸線もいつもの日曜より空いているぐらいで、スイスイと走り無事19時半に
帰宅できた。
蕎麦通に参加したけど蕎麦が食えなかったというwooさんの悔しそうな顔を
思い出して思わず笑ってしまった。
完
<舞台裏>
今回、蕎麦通企画は、めいさんに、ギョーザキャン企画は、トラウトさん、モスキートさん、
めいさん、幻の料理人さんに手伝ってもらいました。
特に、蕎麦通のベースとなるキャンプ場の設定では、キャンプ経験豊なトラウトさん&
モスキートさんに多大なる協力を得ました。
ベースキャンプ場決定、キャンプ用品運搬/設営、食材仕入れ/仕込み/料理等々、
昼は快適な蕎麦通したいぞバイク隊だけでは到底実現の難しいところを
バックアップしてもらいました。
感謝感激ですm(_ _)m
それと、忘れてはならないのが今回の料理マスターの活躍でした。
・手作りギョーザ:レシピまで用意してくれた、めいさんの指導に感謝。
・海鮮おこげ:あの「ジューッ」という音が忘れられませんよね(^^幻の料理人さんに感謝。
・炭焼き焼き鳥:微妙な塩加減、絶妙な焼き加減の焼き鳥がまた食べたい!トラウトさんに感謝。