福島県猪苗代町木地小屋

「おおほり」


はじめに

元祖蕎麦ツーリング2003に参加した。
どうして元祖なのか不明だが、発起人の狼金氏からのメールのタイトルにあった。
元祖といえば暖簾分けした老舗の饅頭屋同士の張り合いのようだが、特に競合や喧嘩はないのでご安心のほどを・・。

1999年のGWに第1回目が開催されて以来、今年ではや5周年だそうだ。例年開催されていたのだが、私が参加したのは1999年と2000年だけで、2001年と2002年は参加していなかったような気がするので、実に3年ぶりの参加である。
 昨年はキャンプ地でも蕎麦をうちまくってもう蕎麦なんか見たくもない!という極限状況までテンションを高めたと話しに聞く。ことしは昼間のみの蕎麦屋巡り蕎麦ツーリングで、夜は餃子キャンという別イベントとの初セッションとなった。


蕎麦屋「おおほり」編

5月3日
久々のツーリングである。ワクワクする。眠れないのはいつもの事だが、今日はいつもと違って先ほど会議が終わって帰宅したばかりである。AM3時45分に目覚ましをセットする。風呂に入って眠りについた。
ヤバイ1時30分になってしまった。2時間15分しか睡眠時間がない・・
興奮して眠れないはずが疲れていたのかすぐ熟睡。
3時45分起床。コーヒーを飲んで便意を促す。朝、事を済ませないと満足しない性格なのだ。というか外出先での大は、トレペによる清掃作業に頼らざるを得ないためその完全除去できない境遇故に朝シャン派である。
ちなみに本日はさきほど寝る前に入ったお風呂がまだ温かいために、もういちどお風呂に入った。
 バイクに昨夜荷物をパッキングしたあとに、シートカバーを夜露対策のためかけておいたのが幸いした。外に出ると雨が降っていたのだ。雨はあがっていたが路面や車は濡れていた。
 予定通り外で盗難対策のトラップを解除していく・・ところがである。やってしまった自滅!
突然早朝巨大なアラーム音が鳴り響いたのである。
「ぴいいい!ぴいいい!ぴいいい!ぴいいい!ぴいいい!ぴいいい!ぴいいい!」
突然早朝巨大なアラーム音が鳴り響いたのである。

 「かかか!」とわけのわからないことを口走りながら、あわてずにアラーム停止。
ふー激汗である。いやあびっくりしたなあ・・すいません近所の方。
 しばらく家の中でじっとしていた(笑)

ふうう。まいったなあと、うるせいなあ(自分のせいだろ!)と小言でつぶやきながらハーレーをメイン通りまで押して歩く。ふーなんという重さ・・ロードキング。

 早朝の国道は空いていて、近所に住む狼金@ロードキャプテンと合流。高速を通って埼玉県の道の駅に到着。すでに首都高は渋滞していて飛ばす狼金@FLHT。
 道の駅には6時すぎに到着。出発は7時15分なのにやや早くつきすぎたようだ。
そこで8台のハーレーが次々と合流。一行(いちぎょうではなくいっこうと読んでね)は一路北を目指したのであった。

と・・・このペースでレポートを続けるとなかなか蕎麦屋に辿りつかないので割愛して書く(笑)
この調子であちこちで少しづつ増えながら総勢11台のハーレーは、栃木県を北上した。
狼金氏は、まるで栃木県民ではナイノカ?と疑いをかけられても不思議でないほどに下道をいろんな場所で曲がりながら空いている快走ルートで、北上する。空いた気持ちのいい道を走るのはほんとうに気持ちいい。

なにが嫌いって渋滞ぐらい嫌いなものはない(まあ好きなやつはいねーよな)。
あれよあれよといううちに福島県に到着。
栃木県民のF氏ですら、走ったことがないという道を使用したため、メンバーからはGWの渋滞した東北道よりも絶対はやい!と称賛を浴びる。

しかし蕎麦屋の目標時間まで迫ってきていたので途中で東北道へ。もうこのあたりまでくれば渋滞はない。法定速度プラスα(というかメーターの誤差か)宣言していた速度よりもどうも早い速度で(笑)移動。
最新のツインカムのFLHTとショベルFLHではなかなか同じ速度での移動は苦しい。ショベルFLHの到着を待って蕎麦屋を目指す。


 駐車場に到着すると第1回目の蕎麦通にお世話になったアニキ@富山がなんとアルファで登場。納車後うれしくてやってきたらしい(笑)私もその気持ちわかるなあと思いつつ久々の再会を握手で交わす。同じく2ヶ月前に同じアルファを納車したばかりのがくさんが、アルファかっこいいと連呼!(笑)
 おっとイケナイ!今回の蕎麦通リングではアルファ話題は御法度でした・・。狼金氏の目を盗んでアルファ談義するわたしたち3名(笑)

 さて蕎麦屋に入る。ここもいつものおいしい蕎麦屋の通り、靴は下駄箱に脱いで上がる。
予約していたので団体予約席に通された。

 大盛りを注文。
待つこと数分。出てきた。
美味そうである。
他の食べ物は見ただけではわからないが、蕎麦は不思議と見ただけで美味いかどうかある程度は想像がつく。
予想通り美味しい。

最初は蕎麦だけで食べてみる。
不思議な味である。敢えて言えば2000年の蕎麦通リングの時に寄った山都の蕎麦に近い気がする。
場所も山都のそばなので(洒落じゃなくて)蕎麦粉は近いのだろう。と狼金氏との会話で思う。
実際のところ山都の蕎麦を食べたのは3年前なのでよく思い出せない(笑)
蕎麦の味をああだこうだと表現できるほど私は巧みな文章表現力はないので、ただ美味しかったとしか書けないが、なかなかのものである。


満面の笑顔の狼金氏
以外と大盛りは深かった!



店内を小さな女の子が2人、後かたづけ等の店の手伝いをしているところがかわいい。
いずれ我が娘もあのようになるのだろうか?などと急に父親モードな気分になる。家族を放置して自分だけハーレーに乗って遊んでおきながら勝手な発想である(笑)

蕎麦屋を出たあと、桧原西湖畔キャンプ場へ向かう。本日のキャンプ地である。
キャンプ地では、すでに到着していたキャンプ隊の方々がいて場所のセッティングも終わっていた。
テントを張り終えると全員で餃子づくりがはじまった。
皮と中身を作る部隊に別れて、制作開始。私は皮を伸ばす作業を行うが、慣れないと以外とうまくゆかない。
腰がいたくなるころにようやく少し慣れてきた。
総勢で200個だか300個だかの膨大な餃子を食べながらさらに餃子を作る。
日が暮れた頃には、元横浜中華街の幻の料理人?という噂の某氏の制作した中華の海鮮おこげもいただく!
スープも最高。美味しい。ちなみに生まれてはじめて海鮮おこげなるものを食べたのであった。

生ビールサーバーからビールを飲みながら夜は焚き火モードへ。
やはりキャンプといえば焚き火よね。

様々な話題で盛り上がりながら桧原西湖畔の夜は更けたのであった。

蕎麦屋データ(情報は2003年5月現在のものです。将来変更になる場合もありますのでご確認ください)

■営業時間 10:00〜17:00
■定休日 毎週木曜日
■収容人数 60名様
■駐車場 30台
団体様要予約(大型バス可能)

福島県猪苗代町木地小屋「おおほり」


蕎麦通リング
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