私は大の和食党ですが、蕎麦、納豆や冷や奴に並んで筆頭家臣級のおかずがあります。
それは「ごま和え」ほうれん草のごま和え、いんげんのごま和え、とにかくごま和えは大好きです。春菊のごま和えなんぞが、予想せず突然食卓にあったりするとそれはもうシアワセな時間。
どれほどシアワセか?たとえていうなら小学生の頃を思い出してほしい。朝早起きして学校に向かい、教室の扉を開けたらさわやかな風が窓から吹き込み、そのうち大好きな片思いの女の子が予想せず教室に入ってきた。その子としばし2人きりで会話できるような喜び。ごま和え。それは私にとって至福の時間(とき)の代名詞。
だが、いい気になって翌日も期待をいだくともう彼女は朝はやくやってこない・・そんな空しさも感じる翌日の食卓。