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媚びる
町に出ればスーツ姿のビジネスマンが電車で週間コミックを電車の中で読み、電話がかかってくればピンクだの白だのスカイブルーだの気味の悪い色のケータイ電話で話している。ほとんどおかまか変態の世界だ。そこまで恥ずかしくないならいっそスーツを脱いで頭からパンティでもかぶってから町に出て欲しい。変質者とすぐわかるように。(笑) あまりにパンティ柄携帯を持つ人を見かけるので、携帯電話売り場とかを見てみたら・・・そうなのだ気が付くともうそこはオモチャ屋さんか女性の下着売り場の様相である。そのあたりの感じていることをBBSに書いたら、ある友人が「とにかく派手なのが多くてイカン!ガキのオモチャだよ>近頃のケータイ。メーカーは子供たちに媚びてんのか?と感じます。」と書き込みがあった。そうなのだ。メーカーが媚びすぎである。なかにはピンクや白の携帯もあっていいだろう。しかし今やその8割は見ての通りである。いや9割を超えているかもしれない。そこには選択肢がないのだ。罵声をあげてすまない。ビジネスマンの皆さん。悪いのはメーカーだ。 最近時期4輪車を導入検討中である私だが、決めかねている理由になにかひっかかるものを感じていたのだが、それが、この「媚びる」とう言葉を見てピン!ときたのだ。車もユーザーにそして特に女性に媚びている。その点日本車以外にはこの媚びが感じられない。女性が運転しているのを多く見かけるVWのポロであっても決して女性向けに作りましたよ!というやらしさがなくむしろ毅然とした車づくりの姿勢が感じられる。反面日本の小型車や軽4輪車のデザインはカタログや内装、CMに至るまでとにかく媚びているのである。まあるいベビー用品のようなスピードメーターや安物の掃除機のようなノブを、スーツを着た男性が運転する姿は醜い。 材質的にも悪モノがいる。それはプラスチックをはじめとする樹脂材料だ。この自在に形状変化する樹脂が、デザイナーを腑抜けにしてカメラも車もオートバイもずべてをおもちゃのようにしてしまった。もちろん例外もあるが。 だいたいいくら見た目ソフトなデザインにしても、時速40キロで生身の人間をはね飛ばせば即死する凶器である車を、あんなに優しげな形状にするのは問題がある。エコロジーだの地球に優しいだのをスローガンに抱えた理想をかかげながら方や、大排気量でゴージャスで超大型のセダンを開発する自動車メーカーをあんまり信用しちゃあいけません(笑)ほら!食品の大手メーカーが、雑誌広告では安全だの体を一番にといいながら実際には一番無茶苦茶を平気で行っていたでしょ?最初からウソだと思って見ていれば車のCMコピーもただのコメディに見えてきます。 媚びるという意味はきげんをとる。気にいられるようにする。と言う意味と、もうひとつは女がいろっぽい態度をすることだそうだ。文字から言えば媚びるとう字は女に眉と書く。色っぽい態度でなまめく時に眉を動かすからだろうか?。女性の誘惑は多いに歓迎したいが、日本の社会が安易な媚びるから堕落していくのはやがて滅びることになる。媚びるは滅びることへの下り階段である。 |