続編 尻焼けなかった温泉

 

 さて店内にはアメリカから輸入した壁時計やハーレーのメーターを改造した時計、あるいは古い掃除機やアンティークな小物がずらり。大手の店にありがちなものではなく、ケンちゃんが自分の目で選んだセンスあふれるものが並んでいた。お店の名前はGARRET(ギャレット)。思わずアメリカ製のミニカーを買いそうになるがツーリング前なので我慢する。現在ホームページも製作中との事。完成後は是非紹介したい。
 さて隣の友人がオーナーである最近OPENしたcafe「BEANS Cafe」に案内してもらってカフェ時間を過ごす。メニューは名刺ホルダーを利用していて洒落ている。店内は明るい色調で、オレンジカラーを基調にリズミカルな店内だ。私はオレンジ色も好きな色なので、なかなかいい店内だなーと感じた。内装もすべて自分たちで行ったそうだ。ティーンエイジャーたちに人気が出そうな感じだな思っていたら、もうすでに若い女性のお客さんが多いそうである。ケンチャン曰く食事もめちゃうまだそうだ。
 さてツーリングルートを決めようとするが3人。だが、もうここからさほど遠くない目的地なのでのんびりと決める。結局榛名山の下側の国道406を利用して長野原に抜ける事にした。

 ケンちゃんたちに別れを告げて国道406へ。かなり番号の桁数が多い国道なのであまりに狭い道では?と予測していたが、思ったよりは道も整備されていた。高崎方面から草津方面へ抜けるルートとしてはお奨めルートと呼べるだろう。406へ入ってしばらく走るとあちこちに蕎麦屋が目立つ。まだ時間が早いし今回は蕎麦通リング主体ではないのであまり重きを置かなかったが、途中かなりわれわれの蕎麦食指を反応させる渋い蕎麦屋の前を通過した。小さな店だしその割には11時前後の時間であの繁盛ぶり。きっとただ者ではない。機会があれば次回は尋ねてみたい。

 さて今回目指す温泉は群馬の名湯「尻焼温泉」。だが、すでに行く前からわかってしまった悲しい事実があった。インターネット時代の便利さをよくも悪くも実感した出来事だ。というのも事前にネットを通じて検索していた私であったが、あろうことか前日にあるサイトからのリンクで尻焼温泉についてのあらゆるデータ、湯温度を毎日更新しているサイトを発見!してしまったのである。「おーこりゃすごいサイトがあるもんだなあー」となにげなく本日の湯の温度とかを見ると何と11度!数日前に台風並に雨が降ったおかげで川が増水し温度が下がってしまったらしい。週末は温泉には入れないでしょう。と無情にも書かれている。「ガーン」なにしにいくねん。と突如関西弁化する私。尻焼温泉は過去3回、ツーリングや野反湖でのキャンプの際に立ち寄って入ったことがある温泉だったが、今回のように入れそうにない時ははじめてだ。尻焼き温泉のメインイベントである河原が温泉になっている豪快さはまさに野趣あふれる日本の温泉として価値ある温泉だがその肝心な温泉に入れないのである。だがもう明日である。温泉がすべての目的ではないし、今回はのんびりツーリングというのが趣旨だ!と無理矢理言い聞かせて現地へ向かう。

 途中六合村の道の駅で休憩し、周囲に食堂もないのでそこの道の駅で山菜定食を食べる。夕方までに宿につけばいいし、いつものようにテント設営やら食事の準備もいらないので気が楽だ。のんびりと野反湖までツーリングをする。途中あちこちが豪雨のせいか土砂崩れしていて工事中のドロドロなダートを、ああ汚れルウと思いつつ通過。長年オフ車にのって林道ツーリングに明け暮れていた私にとってダートそのものは屁でもないが、ハーレーとなった今では、「汚れ 」の点からいえばあまりうれしくない。オフ車の頃は喜んで速度を上げて走っていたような泥道も今はひたすら汚さないように走る。車種によっていろいろと気持ちは変化するのだ。(笑)
 野反湖は大好きなキャンプサイトがある。とても雄大な景色だ。今日は天気はいいのだが風が強くしかも寒い。北海道出身にしては寒がりな?Fはすかさず売店に入る。私もデジカメで何枚か写真を撮った後に店に入るといきなり石油ストーブがガンガンに焚かれていた。

 この野反湖のキャンプ場は駐車場からテントサイトまでが非常に離れている。そのおかげで、大量物資大型輸送車横付天幕電気仕掛系キャンパーは少なく、割とシンプルな装備のキャンパーが多かった印象だ。確か貸し出しでリアカーもあったと思う。標高と寒さのせいでキャンプできる期間も限られているが、いまどきいろんな設備が揃っていないキャンプを雄大な風景の中で楽しみたいという人には最適なキャンプサイトだと思う。

 野反湖への道はそこで行き止まりなので引き返して宿を目指す。宿に到着してみると意外といろんなオートバイでやってきたライダーが宿泊しているらしく下駄箱はブーツの山だ。
 さっそく気になっていた川の湯の話しを聞くとやはり入れないらしい。仕方なく宿の露天風呂に入る。体が冷えているせいか最初は熱く感じる。ちょうど風呂あがりの頃に夕食のお膳が部屋に並んでいた。ビールを頼んで乾杯。ほどよい冷え加減が旨い。川魚や山菜系の食事だ。
 食事を終えてふと時計を見るとまだ7時すぎ。普段なら夕食はおろかまだ仕事中の時間だ。とりあえずやるべきこともなく、これから寝るまでの時間なにをしようかと不思議な時間の出現に戸惑う。キャンプであれば小腹がへってきた時のために次の料理をしたり、あるいはコーヒーを沸かして、語らいたき火を前に話題も尽きないのであるが。
 あるいは知り合ったばかりの恋人同士や意味有りげなカップルであれば少し座っている距離を接近させつつ、「山の中は静かだね」とかあるいは「星がきれいだよ」なんていいながら楽しい目的があるだろうけど(って何?)30を過ぎてそれぞれ所帯を持つ野郎3人ではそんな目的もない。さらに著名な温泉街であれば浴衣を着て下駄を履いてカランコロンさせつつコルク銃でも撃ってみたりするのだが、寂しい山奥の温泉宿なのでそんな事もできない。
 そこでふと全員が同時に気がついた。酒のつまみはあるのか?と。当然自動販売機なんてものがあるような規模ではないし、コンビニまでは山を下って2時間ほどかかるとか。宿泊に慣れた人であれば途中でつまみ程度は買って宿に到着すべきだが、久々の宿泊でそんなものも買わずに宿に着いてしまったのである。ビールは宿なので入手できるが食べ物がない。急遽深夜のためにおにぎりを1人2ヶ(合計6ヶ)製作してもらうようお願いした。
 その頃宿の方が部屋に来て、「お布団を敷きますので・・・・中略・・・どこかへ」まあ早い話が、布団を敷いてしまえば仕事は完了なので、邪魔になるから少し部屋から出ていって欲しいという内容を実に美しく表現した言葉で説明されて部屋から出る。といってもロビーやゲームセンターがあるようなホテルではないので、とりあえず入れない川の湯を確認のためだけに散歩がてら見にいくことにした。
 私がいつもゴレゴリーのポーチに入れていた小さなLEDランプを頼りに歩きはじめる。街灯があると聞いていたのにすっかり暗闇だ。それもそのはず、とっくにその河原の場所を通り過ぎていたらしい。戻って暗闇の階段を歩いて下りていく。暗闇だがうっすらと地形はわかる。やはり川の水量は尋常ではない。階段を下りきると人影があった。暗くてよく見えないがどうやら風呂上がりの様子だ。
 Gがその暗闇の人影に向かって「入れるのですか」と聞くと、いきなり女性の声で「はい。入れますよ」と返事。よく見ると川のほとりに小さな小屋みたいな囲いがあってその部分の湯船に入ることができるようだ。手をつけて見るとその小さな湯船は暖かい。タオルすら持ってこなかった私たちはそのまま宿に戻った。戻る道中、さっきの女性はどんな感じだったか?と言う話しになり、「え?おばあちゃんでしょ?」とF。「いやもっと若い。20代後半〜30代である」とまるで刑事のような口調で根拠なく語る私とG。「えーそうかなあーお婆さんぽかったけどなあ」と言い張るFに対して、私とGが「いや、あのタオルを巻いて着替えている姿(暗闇の割には観察力が鋭い)には恥じらいがあった」と証言。さらにお婆ちゃんが暗闇の中に急な階段を下りてかつ夜間にわざわざ入りに来る必然性が感じられないと妙に説得力のある意見も出て、一同納得。さらにどちらにせよ、いまさらなにかいいことがあるわけでなく、どうせ推測に過ぎないのであれば、あそこで会話した女性はお婆ちゃんよりも妙齢(推定32才)の美しい女性七菜子(仮名)さんであるとした方が楽しいではないか?という私の最終決議に一同納得して議論は決着したのである。国際線のスチュアーデスをしているが海外生活が長く久々の休暇で日本をより身近に感じる温泉ということでこの山奥にやってきたわけありの旅行。相手は恋人(仕事中に偶然2度も出会い知り合った商社マンの健司42才)。と考えるのが妥当であろう。(本当ケ?)

 さてこんなつまらない事が話題になるほど退屈な宿泊というのも、たまにはいいもんで、予想外にハーレーの話やいろんな話題で盛り上がり深夜にもう一度宿の風呂に入ってビールで乾杯。準備周到だったおにぎりを食べてしばらくしてから眠りについた。


2001年10月14日(日)

 目が覚めると今朝も快晴である。朝食は下の広間らしい。朝食の前に昨夜みつけた川のほとりの風呂に朝風呂だ。風呂から出た後に朝食。朝食を食べ終えると特にゆっくりする理由もないので走り出した。さすがに人力で押せるようなレベルではない登り坂なので旅館の横で暖気する。ショベルFから暖気した。キック踏むこと数回。エンジン始動である。Gはショベルとエボ2台所有しているが、今回ショベルは車検中でエボで参加。私とGのハーレーはFショベルの暖気が終わった頃エンジンを始動して宿を後にした。草津を抜けて万座方面へ。見渡す限りの大パノラマを見ながらゆっくりと標高を上げていく。もうこのあたりだときれいな紅葉も見頃で実に素晴らしい。それぞれの渋滞グループを形成しているのは観光バスだ。急なヘアピンカーブと急勾配のせいで速度はでない。時速20〜30キロ程度だ。だが幸いこの速度のおかげでいろんな角度から景色を楽しめる。気が付くと後方にも10台前後のハーレー集団だ。彼らも抜く気配もなく大人しく走っていたが、途中国産のマルチ大排気量集団が「バウウウウ、ゴウウウウウン」と右からごぼう抜きで抜いて行く。バイクの性格上仕方がない。私もニンジャに乗っている時代だったらやはり同様に抜いていただろう。しかしハーレーはそんな気すら起こらない。余裕が生まれるのはうれしい。
 ホットバイクジャパン誌の開催するミーティング「ラブ&ピースライド」の会場がある渋峠の上の横手山まであと少しだ。見慣れた景色が広がる。今回はいつもの渋峠ではなく万座ハイウェイの方へ左折し、山を下る。途中温泉に入ったりしつつ、長野県産のそば茶のペットボトルで水分補給。天気もいいし3人しかいないのでのんびりしている。 お昼の話しになり、軽井沢のかぎもと屋が未経験な私は、急に行きたくなり、そば通メンバーで電話で場所を確認するが、この行楽シーズンのこの天気だと食べる前に人間渋滞かも・・と聞いてあっさりあきらめる。
 温泉を出たあとにその後のルートを検討。私はなるべく関越道を使いたくない。関越道を降りてから八王子から湘南までの渋滞や排ガスは考えただけでもつかれてくるからだ。時間はまだあるので3人で万座ハイウェイを南下する。万座ハイウェイを出たあたりで少し早めの昼食。やはり蕎麦を食べたい。

 やがて嬬恋村に入った。途中ガソリンスタンドで近くに旨い蕎麦屋はないか?と尋ねるとすぐ近くに村営の手打ちの蕎麦屋があるという。すかさずそこに決定し走り出す。5分も走らないうちにその蕎麦屋を発見しハーレーを停車した。店の屋号は「水車」蕎麦屋に多い屋号だ。

その名の通りそば粉を挽くのに水車の力を利用しているらしい。中に入ると地元のおばちゃんたちが数人いた。私たちが本日最初の客だったらしくあわてて厨房にみんな入っていった。ざる蕎麦(盛りがないので)の大盛りを注文し待っている間、ガラス張りになった水車小屋を上から見ていると、そこから出てきたおじさんが親切にも内部に案内してくれた。そして挽き終えた白いそば粉と挽く前の蕎麦殻を見せてくれた。挽きたてのうまさではないがやはりその白い粉を少量口に含むと蕎麦の香りが広がった。

 

 そうこうしているとやがて蕎麦が出てきた。最近のそば通のおかげで少々の蕎麦では感激しなくなってきているが、まあ合格ラインの蕎麦だろう。大盛りは100円増しだったがもっと量が食べたい人にとっては多少物足りなさは残る。蕎麦の香りは口に広がった。まあここはなんと言っても長野県である。手打ちの蕎麦がまずいわけがないのである。

 そこの蕎麦屋を出たところで記念撮影をして私はFとGと別れる。その場で彼ら2人は東方面へ。私は南下することにした。右手に浅間山を見ながら鬼押し出しを抜ける。軽井沢の街も走り抜けて佐久を目指した。いつものことだが、この軽井沢と佐久をつなぐ道が入り組んでいて迷いがちだが、今回はあまり地図をみながら走らなかったのが逆に幸いしてきれいな片側2車線の道を看板通りになにも考えず走っていたら目的の佐久まですんなり走れた。例のオリンピック道路のおかげである。友人が長野県に入ったら地図なんてあてにせず、(特に古い地図)新しい看板通りに走れば信じられないくらい立派な道で目的地にたどり着けると言っていたのを思い出す。

 佐久を超えればそこから先は大好きな信州路である国道141号線を南下するだけである。途中わざと停車して車を先にゆかせて、目の前に車がいなくなってから走り出す。すると目の前にはしばらくの間障害物もなく自分のペースでハーレーの鼓動を楽しみながら走れる。野辺山に入ったあたりでいつもとうもろこしを買って食べる場所に立ち寄る事にする。もうすっかり秋だがまだとうもろこしは売っているのか。

 減速して駐車スペースをぐるっと一周したあとサイドスタンドを出して降りた。近くにグリーンメタリックの大型のアメリカンタイプのオートバイが止まっていた。降りて売店に近づくととうもろこしを焼いて売っている。石焼きいもも売っていた。どちらにしようか迷ったがやはりとうもろこしが大好きな私は300円でやきとうもろこしを1本買う。その場で一口食べるともう最高に旨い。季節が季節なだけに期待しなかったがもう最高のとうもろこしだ。自然な甘みと大きくてプチッとした食感がたまらない。立ったまま食べるのも気がひけたのでロードキングまで戻って腰掛けて食べていた。

 すると向こうから赤いジャケットを着た女性が歩いてくる。そうか、この近くにあったオートバイの持ち主だろう。片岡義男氏の小説だと、このあと長い髪をかきあげつつ、ほぼ完璧な歩き方と姿勢で彼女が近づき、笑顔とともに気のきいたセリフを互いに交わしたりするのだろうけど現実は悲しいほど違う。どちらかといえばあまりお近づきになりたいとも思えないようながっちりした体型と容姿であった。(まあ容姿はお互い様なので私にとやかく言う権利はないです。はい。)だがだからと言ってお互いオートバイ乗り同士簡単な挨拶でも交わそうかと思っているとその女性は近づく途中でいきなりサングラスとかをかけてこちらを警戒してるかのようなそぶりを見せたのである。オイオイ!誤解されては非常に困る(笑)。いくらソロツーリングに見えてもアンタにそんな態度取られる筋合いはないぜと!と思い、私はすかさず食べ終えたとうもろこしをゴミ箱に捨てるために売店方向へ歩きはじめた。すこし彼女との距離を保ちつつ。
 あまりに旨いとうもろこしなのでおみやげに生とうもろこし4本500円を買って帰る。少しとうもろこしや他の野菜を見ながら時間が経過して、ロードキングを置いた場所に戻ろうとしたら、な!なんと先ほどのサングラス自意識過剰系女性ライダーに観光バスから降りたのかひまそうなおっさんたちが5人ほどで彼女を取り囲んで、しかもにやけた顔で缶ビールを飲みながらデレデレと話しかけているじゃないですか!私は心の中で「誠に遺憾の意であります。ちみたちはそれでもにっぽん男児か!情けないぞオトーサンは!女性だったら何でもいいんか!」と思いながら、先ほど買ったとうもろこし4本を左側のサイドバッグに詰めたのであります。おそるべし収納力。偉いぞロードキング!それに引き替え、あの弛緩しきったおっさんどもは!「若い女だったらなんでもいいんか! 」と叫ぶ変わりにハーレーのエンジンを始動し走り去りました。おっさんたちに囲まれて得意げに髪をかきあげているその女性(推定ですが)の残像が脳裏に焼き付いた一瞬でした。あーかなし。
 後日談ですが同じ頃先に別れた別同隊であるF&Gは高速のパーキングエリアで、こちらはなかなか感じのいい女性がヤンキー風のおにいちゃんに相手にナンパされていたらしく、トイレ休憩してパーキングに戻るとそのいい感じの女性があろうことか互いに携帯電話を取り出して明らかに番号の交換をしているところを目撃したらしく。これはこれでショックな出来事だったとの報告がありました(笑)。
 やはり世の中男と女。いろんな物語が短い時間の中でもおこりうるものだと痛感。できれば楽しい出会いを望みたい。
 そんなこんなで須玉I.Cを目指す。道中ひっきりなしにハーレーのエレクトラグライド系制服着用の高額ハーレー高額収入高額オプション高年齢とすべてが高づくしの集団とすれ違う。まあこんな大先輩方のおかげで妙に高速道路の料金所では待遇がよかったりします。(ローキン対スポスタ乗車時比較)

 須玉I.Cから中央高速に乗っても相変わらず対向車線はハーレー、ハーレー。いったい今年のブルスカは何台いたの?とばかりの数だ。しかし行きも帰りも逆方向を走る1台のロードキングは天の邪鬼で楽しい。相模湖I.Cで下車して路肩をゆっくりと走りながら進む。どこまで行っても渋滞している。幅の広いローキンではさらに渋滞は苦痛だ。苦痛の時間をなんとか耐えてやっと相模川沿いの道に出た。偶然前にも近くの某チャプター集団が走っていたので最後尾を少し距離を置いて走る。期せずしてブルスカチャプターツーリングの気分を大量のハーレーサウンドを聴きながら家路についた。楽しい2日間はあっという間に終わる。無事故、無違反、無トラブル。川の温泉には入れなかったけど楽しい秋の思い出ができた。また走りたい。

October 20.2001

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