バイブズミーティング2001

バイブズミーティング

 バイブズミーティングに参加した。バイブズミーティングとは、バイブスというハーレー誌を中心にハーレー好きが遠くからも集まってくるミーティングだ。詳細はバイブズの来月発売あたりに今回のVMの記事が大々的に掲載されるはずなのでそちらを参照していただきたい。
 バイブズミーティングは、ハーレーやハーレーをとりまく環境が大好きな連中が遠路はるばるやってきて友に再会するミーティング。人によってはそれが遠路走るための口実だったりあるいは久々の友やまだ会ったことのない人と出会うのが楽しみだったりするのが主目的だ。だから単なるキャンプ場の提供でもなければ、物品の売買や試乗会を兼ねたメーカーの販売促進イベントではない。人と会う。出会う。これが基本だと私は解釈している。

 今回もまだ会ったことがない多くの人や、また実に久しぶりの偶然の再会も含めて多いに楽しんだ。久々に握手をして他愛のない冗談を交わしたりする程度なのだが、感動的なうれしさがある。男同士の再会をこんなにうれしく思うのはなぜだろう。(もちろん私はホモではないが)お互いいろいろあるであろう諸事情や問題があってもそれをクリアしてなんとかハーレーを手放すことなく、そして時間を作ってまた会うことができた感動か。

 さて今回は2人の印象的な人と出会うことができた。1人は仕事も考え方も好きな傾向も共通項が多くまだ直接会ったことがないのにすでに大量のメールで知り合いだったGAOさんだ。彼は長年のサラリーマン生活に終止符を打ち、その区切りにアメリカ大陸をロードキングで横断した。その最中に私が送ったメールが元で知り合いになった。
 幸い男同士だったこととハーレーという健全?な共通項だったおかげで、さわやかな対面だ。これがさしずめ世間を騒がしている出会い系のサイトで、さらに男女だったりしたら・・今頃はもう・・・屈折した愛欲に・・(笑)などと馬鹿な冗談をかませつつ硬い握手をした。彼もプロダクトデザイナーが本業だが最近ではホットバイクジャパンのBバージョンにアメリカツーリングの際のイラストと旅日記を掲載中だ。
http://www.GAO-N.com

 そしてもう1人は、芦田ワカコちゃん。クラブハーレー誌で独特の彼女の記事、雰囲気あるイラストやエッセイを初めてみて以来その内容に一目惚れ。なんかいい雰囲気。
 うまく言えないし変に誤解して欲しくないけど、ぼくが以前いたデザインの職場や、またハーレーに乗る友人の女の子で時々強烈にいいなーって感じるオーラというか魅力を放つ女性と時々出会う。
 きっと本人の雰囲気だけでなく製作した作品からもその人独特のセンスとかが、現れている。もちろん女性としての魅力もないといえば嘘になるし、異性のみが放つ自然界の魅力は当然含まれていると考えるのが妥当だろう。(なーんちゃって小難しい表現になっちゃった(笑)ワカコちゃんもそんなオーラを感じる素敵な人。
 さらに同じ岡山県出身ということでひょんな事からメールのやりとりがはじまって今回が初対面。はじめておうたんじゃけど、ええがー!(日本語訳:初めてお会いしましたが素敵です)という印象でした。
 ワカコちゃん。動物に例えるとビーバーだっけ?あっしはとどのつまり、トドですので、そのうち鴨川シーワールドで共演か?などとこれまた意味不明の会話をしつつ別れたのでした。
http://www.ramunerockets.com/

さらに会った人を1人1人挙げるとキリがないけど久しぶりに再会した人の数は数えきれず。ほんと楽しい一日だった。

 そうそう。最後にもうひとつ。素晴らしい本との出会い。kinさんの著書

THE SUPER BAD DUDE ザ・スーパ ー・バッド・デュード サイテーにカッコいい奴らの旅」をやっと買うことができた。発売されていたのは知っていたしWEBで検索してインターネットでクリックひとつで買うこともできたのだろうけど、やっぱり直接Kinさんに会って買いたかった。
 生きていくために肉体的に支えている糧が米や魚だとしたら、本や活字は私にとっては精神的な糧。その糧を長い間じっくりと精魂込めて作った生産者から直接手渡しで買うことができてうれしい。
 まだ最初の2ページを読んだだけだが、もう大好きな料理の蓋を少しだけ開けて少しだけ香りを楽しんだ状態だ。表現できないほどうれしくかつ期待できる内容だ。わくわくしている。今回も著者推薦の(笑)安いウイスキーのコーラ割りを飲みながら秋の夜長を楽しみたい。

October 9.2001

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